幸福の科学の創始者、大川隆法さんの長男の大川宏洋さん。
大川宏洋さんの父親も母親も東大卒業だと言います。
では、大川宏洋さんの学歴が気になりますよね。
父親からは、東大法学部現役合格を義務付けられていたとも言います。
そこで、今回は、
・大川宏洋の学歴は?
・大川宏洋は、東大法学部の現役合格が義務つけられていた⁉︎
・大川宏洋は、学生時代壮絶ないじめにあった⁉︎
などについて、お届けしていきたいと思います。
【関連記事】
・大川宏洋さんの眉毛が面白い!卒アルや全剃り画像も公開してます。ぜひご覧ください!
大川宏洋の学歴は?
大川宏洋の小学校は白金小学校
大川宏洋さんの小学生の卒業アルバムの画像↑
大川宏洋さんが通っていた小学校は、
白金小学校
です。
白金小学校の地図です。↓
大川宏洋さんが通っていた、白金小学校は、東京都港区にあり、
東京3大名門公立小学校の中の1つ
です。
そんな名門小学校に通っていた大川宏洋さんは、小学生の卒アルを見ながらこう話しています。
【大川宏洋】
「この頃は、車で送り迎えされて学校と塾の往復の日々。
よくよく見ると目が死んでいるようにも見えますね。
受験勉強で疲れて目の下にくまができてますね〜。」
物後ごろついた頃は、
・幼稚園は行ってなくて家で、1日8時間〜10時間ずっと勉強
・父親が出している本2,000冊全部読まされ、全部頭に入っていた
・小学校上がる前に、小学校6年生までの指導要領全部終わっていた
しかも、禁止されていたことがあったようです。
・友達と遊ぶのは禁止
・塾と学校以外の外出は禁止
・ゲーム・テレビも全部禁止
両親が教育上OKとしてものは多少見て良かったりしたそうです。
それが、
・ドラえもん
・まんが日本の歴史
です。教育系のものは、家に置いてあったりしたと言います。
一番好きなテレビは、
・ポケモン
・ウルトラマン
だったようです。小学校高学年になってからなぜかこの2つはOKだったため、録画したものを食事中に見ていたと言います。
大川宏洋さんは、一般人には、考えられないような生活の日々を送ってきたんですね〜。
やはり長男ということもあり、将来は教祖様になるようにと教育されてきたんですね!
大川宏洋さんの両親の狭き門を潜り抜けてきた「ポケモン」「ウルトラマン」「ドラえもん」はすごいですね!
大川宏洋の中学校は学芸大附属竹早中学校
大川宏さんは、第一志望の麻布中学に落ちて、第三希望の、
学芸大附属竹早中学校(国立)
に入学しました。
【東京学芸大学附属竹早中学校データー】
・学校名:東京学芸大学附属竹早中学校
・共学別学:共学校
・偏差値:62
・所在地:〒112-0002 東京都文京区小石川4-2-1
東京学芸大学附属竹早中学校の地図です。↓
大川宏洋さんの父親が描いていたレールは、
麻布中学、麻布高校→東大法学部現役合格
だったが、13歳にしてそのレールが外れてしまい、
家庭内が荒れ狂い、
毎日、父親と母親が喧嘩するようになった。
【大川宏洋の母親】
「宏洋は元々バカなのにバカな宏洋に無理な目標設定した父親が悪い」
【大川宏洋の父親】
「母親の育て方が悪い」
大川宏洋さんが止めに入るも、
【大川宏洋の母親】
「あんたは黙ってなさい!!」
と言われ、自分の人生なんだけどなぁ、なんで俺が喧嘩とめに入っているんだろうと、思ったそうです。
中学校に入り、電車通学になり、少し自由になったが、
・友達と遊ぶのはあまり推奨されない。
・携帯電話も勉強の邪魔だから持たせてもらえなかったが、中学3年生でやっと買ってもらった。
・部活も、塾のある日にある部活に入ってはいけない。
大川宏洋さんの中学校生活も結構、窮屈だったんですね!
自分の受験が失敗したことによって、両親が毎日喧嘩するのは、本当に辛かったでしょうね。
大川宏洋の高校は青山学院高等部
大川宏洋さんが通った高校は、
青山学院高等部
です。
【青山学院高等部データー】
・学校名:青山学院高等部
・学部学科:法学部
・共学別学:共学校
・偏差値:72(難関)
・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
青山学院高等部の地図です。↓
しかし、実は、青山学院高等部に入学する前に、
1年間だけ早稲田大学高等学院へ通っていた
と言います。
そこを辞めた理由は、
早稲田大学高等学院が男子校で、女の子がいない
とのことで、つまらなくなり1年で辞めたそうです。
青山学院高等部での学校生活は、
・めちゃめちゃ楽しかった
・彼女もできた
・プロテスタント(宗教)の学校なので、自分が浮かなかった
大川宏洋さんの行動力で、楽しい青山学院高等部生活を送ることができたんですね!
高校再受験で青山学院高等部(偏差値72)に合格できた大川宏洋さんがすごいです。
大川宏洋の大学は青山学院大学
大川宏洋さんは、青山学院高等部からエスカレーター式に、
青山学院大学
に入学しました。
【青山学院大学データー】
・学校名:青山学院大学
・学部学科:法学部
・共学別学:共学校
・偏差値:52〜65(難関)
・所在地:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
大川宏洋さんが通った青山学院大学の地図です。↓
大川宏洋さんは、青山学院大学時代、全く勉強しなかったと言います。
麻雀、飲み会と週1くらいのテニスをして遊んでいた!
そうです。
しかし、留年することなく卒業しているので、すごいですよね!
やはり、両親が東大なので、生まれ持った才能も一部あるんでしょうね!
大川宏洋さんは、大学1年生の時に父親から、
映画を作ってくれ
と言われ、就職活動はしなかったと言います。
そして、アニメ映画『仏陀再誕』を作りました。
そこから、映画制作の面白さを知り、その仕事やりたいなと思ったようです。
大川宏洋は東大法学部の現役合格が義務
大川宏洋さんは、父親から、
東大法学部の現役合格が義務
だったと言います。
大川宏洋さんの父親も母親も東大出身だったため、長男の宏洋さんは、東大に行くしかないということだったみたいです。
そして、大川宏洋さんの父親の口癖が、
「東大・早慶以外は大学じゃない、専門学校や」
専門学校に行くやつの顔なんか見たくない!ということで青山学院高等部時代に実家を追い出され、
父親の職員寮みたいなところに押し込まれ、1人暮らしとなり、両親とは高校3年間接してない
そうです。
高校1年生の頃から1人暮らしを強制的にさせられたんですね。
家賃、水道光熱費はタダで、毎月5万円のお小遣いで全部やりくりをしていたそうです。
両親がいるのに、頼ることができないのは、辛かったでしょうね。
大川宏洋は学生時代壮絶ないじめにあった⁉︎
大川宏洋さんが教団の息子ということが、小学校高学年時代に知られてしまって、
【大川宏洋】
「大川さんの家はやばいことやってるから、関わらないほうがいいよ」
と保護者会で回ってきて、距離を置かれたそうです。
バレ始めたきっかけは、授業参観で、教団の秘書が見にくるが、いつも違う人が来て、嘘をつききれなくなったと言います。
大川宏洋さんが中学時代も保護者経由で教団の息子ということがバレてしまい、
このように話しています。
【大川宏洋】
「ある日朝学校に行ったら黒板のところに「太陽の法」って
父親が書いた本がボンと置いてあって、
チョークで「これ大川の親父の本」って書かれ、
そこからブワーと噂が広まった」
「中学1年生の時に、中学3年生のガタイがいい上級生から、
”大川くんお父さん悪いことしお金稼いでんだよね”
”俺たちもちょっと分けてよ”と言われ、
財布からお金をとられていた。」
大川宏洋さんは、カツアゲの餌食にされていました。
それが、1ヶ月くらい徹底的やられてしまうが、すぐにまた違うターゲットに移って行ったそうです。
自分の親の仕事のことで、自分がいじめのターゲットにされるのは、本当に理不尽ですよね。
大川宏洋さんは、よく耐えてきましたね!
ということで、今回は、大川宏洋の学歴は?東大法学部現役合格が義務•壮絶ないじめ受ける⁉︎について、
・大川宏洋さんの学歴は、白金小学校→学芸大附属竹早中学校→青山学院高等部→青山学院大学。
・大川宏洋さんは、東大法学部の現役合格が義務つけられていた
・大川宏洋さんは、学生時代壮絶ないじめにあった
ということがわかりました。
現在は、ユーチューバーに映画制作に、バーの経営にと掛け持ちで頑張ってますね!
今後の活躍に期待したいですね!
【関連記事】
・大川宏洋さんの眉毛が面白い!卒アルや全剃り画像も公開してます。ぜひご覧ください!