郷ひろみのジャニーズ退社理由や時期は？バーニング移籍も干されなかった⁉︎

2024年2月28日

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歌手や俳優、タレントとマルチに活躍する郷ひろみさん。

実は、元ジャニーズ事務所に所属していました。

映画のオーディションを受けるも落ちてしまった郷ひろみさんを、会場でジャニー喜多川氏がスカウトしたのが始まりと言われています。

ではなぜ郷ひろみさんは、ジャニーズ事務所退社したのでしょうか？

退社理由やバーニングに移籍するも干されることなった理由も気になりますよね。

そこで、今回は、

・郷ひろみさんのジャニーズ退社理由

・郷ひろみさんのジャニーズ退社時期は？

・郷ひろみさんがバーニング移籍後も干されなかった⁉︎

などについてお届けしていきたいと思います。

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郷ひろみのジャニーズ退社理由

郷ひろみのジャニーズ退社理由①次のステップアップのため

郷ひろみさんがジャニーズ事務所を退社した理由の１つ目は、

次のステップアップのため

と郷ひろみさん本人が話していました。

2020年10月9日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）で、歌手の郷ひろみさんがはじめてジャニーズ事務所退所について言及しています。

郷ひろみさんはジャニー喜多川氏について、

【郷ひろみさん】

「やはり、ジャニーさんに教わったことというのは、どこか父親のように厳しかった」

「ジャニーさんもメリーさんも僕に対して愛情があるからこそ、厳しく、厳しく育てたんじゃないかな」

と話しました。

そして、郷ひろみさんはジャニーズ事務所退社の理由について、

【郷ひろみさん】

「きっと僕自身、今後は次のステップに向かう時なんだろうな、僕はもっとやればできるんだろうな」

と語り、ジャニー氏とはまた別のところで成長していきたいという思いがあったことを明かしていました。

郷ひろみさんがジャニーズ事務所に入所したのはまだ16歳という若い頃。

当時は、厳しくすることでトップスターに育てようとするジャニー氏の気持ちに、

気づけなかったが今は理解できるとも話していました。

まだ若い頃にそんな厳しくされてばかりだと嫌な気持ちになるのもよくわかりますね。

「やはり、ジャニーさんに教わったことというのは、どこか父親のように厳しかった」「ジャニーさんもメリーさんも僕に対して愛情があるからこそ、厳しく、厳しく育てたんじゃないかな」と告白。
cyzo.

郷ひろみのジャニーズ退社理由②ジャニー喜多川氏の性加害

郷ひろみさんがジャニーズ事務所を退社した理由の２つ目は、

ジャニー喜多川氏からの性加害

と言われています。

その理由として、ジャニー喜多川氏の性加害を暴露した木山将吾さんの「SMAPへーそして全てのジャニーズタレントへ」の中で、郷ひろみさんに関することも書かれていました。

その本の中で書かれていた退社理由について、

【木山将吾さんの「SMAPへーそして全てのジャニーズタレントへ」での退社理由】

・ジャニー喜多川氏からの性的虐待に耐えられなかった

・仕事の割に給料が上がらない搾取制度

と書かれていました。

そして、ベテランの芸能記者の方もこう話しています。

【ベテラン芸能記者】

「退所した当時、郷はまだ19歳。

今となってはジャニーさんの〝性的嗜好〟は世に知れ渡っているが、
当時はまだ業界内でしか知られていなかった。

郷は、ジャニーさんの〝過度な寵愛〟に耐え切れなかったとされています」

しかもジャニー喜多川氏は、郷ひろみさんに対して待遇が別格だったとの話もあります。

【ジャニー喜多川氏が郷ひろみに対して待遇が別格】

・合宿所でも、他のタレントが普通の食事を摂っている中、郷だけはジャニー氏と同じメニューでひとりだけステーキを食べることもしばしば。

・その反面、レッスンでは誰よりも厳しく対応されていた

ジャニー喜多川氏はそれほどまでに寵愛していたことがよくわかりますね。

実際にジャニー喜多川氏の性加害については裁判で確定しているにも関わらず、日本では報道されることがなく何の対策もされないままだったようです。

郷ひろみさんのジャニーズ退社の本当の理由は、ジャニー喜多川氏の性加害だった可能性が高いような気がしますね。

退所した当時、郷はまだ19歳。今となってはジャニーさんの〝性的嗜好〟は世に知れ渡っているが、当時はまだ業界内でしか知られていなかった。郷は、ジャニーさんの〝過度な寵愛〟に耐え切れなかったとされています
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郷ひろみのジャニーズ退社時期は？

郷ひろみさんのジャニーズ事務所の退社時期は、

1975年３月にジャニーズ事務所を退社

しました。

1971年〜1975年の約4年間ジャニーズ事務所で活躍。

郷ひろみさんがジャニーズ事務所を退社した時期は、なんと、

ジャニー喜多川氏が十二指腸潰瘍で入院したタイミング

で、創業間もないバーニングプロダクションに移籍したと言われています。

1972年9月デビュー曲「男の子女の子」で爆発的な人気を集め、ジャニー喜多川氏のおかげで

人気アイドルになれたにも関わらず、その本人が入院中にバーニングプロダクションに移籍するとは、それほどまでにジャニー喜多川氏に耐えられなかったのかもしれませんね。

当時の時のことを、ジャニー喜多川氏本人はこう回想しています。

【ジャニー喜多川氏】

「ひろみの移籍もショックといえば、ショックでしたよ。
人間の信頼がどこにあるのかって。
マネージャーとしてのつながりの浅さって言うかね。（中略）

それで、僕が入院している間に、移籍騒ぎが起きて。
だから、もし彼が移籍していなかったら、退院したら再びミッションとしてガーッと働くわけでしょう。
逆に言うと、彼が移籍しなかったら、僕は死んでいたんじゃないかな」

ひろみの移籍もショックといえば、ショックでしたよ。人間の信頼がどこにあるのかって。マネージャーとしてのつながりの浅さって言うかね。（中略）それで、僕が入院している間に、移籍騒ぎが起きて。だから、もし彼が移籍していなかったら、退院したら再びミッションとしてガーッと働くわけでしょう。逆に言うと、彼が移籍しなかったら、僕は死んでいたんじゃないかな
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