新井祥子の現在は？肉体関係なく虚偽の発言をした理由を時系列でまとめ

群馬県草津町の新井祥子元町議。

新井祥子元町議が、黒岩町長から性的な被害を受けたと虚偽の発言をしたことで、注目を集めています。

では、新井祥子元町議は、そんな嘘を大々的についたのでしょうか？

そして、新井祥子元町議は現在はどうしているのでしょうか？

そこで、今回は、

などについて、お届けしていきたいと思います。

新井祥子の現在は？

新井祥子の現在は在宅起訴されている

新井祥子さんの現在は、

在宅起訴

をされています。

その理由は、

黒岩信忠町長から性的な被害を受けたと虚偽の発言

をしたからです。

在宅起訴とは・・・犯罪の嫌疑をかけられた被疑者が捜査機関に身柄拘束をされることなく、起訴されることです。

新井祥子さんは、身柄を拘束されていないので、犯罪の被疑者になってしまったとしても普段通りに生活することができるんですね。

新井祥子さんは、虚偽の発言で黒岩町長より現在提訴され、虚偽告訴罪などで在宅起訴されている状態でありながら、なんと、

草津町議選に出馬

したといいます。

詳しく見ていきたいと思います。

新井祥子は在宅起訴中に草津町議選挙に出馬

新井祥子さんは、現在在宅起訴中に、

2023年4月に草津町議選挙に出馬

していました。

しかし、見事に最下位で落選し、わずか27票でした。

小学校の学級委員選挙のような得票数ですね。

なぜこのような残念な結果になったかというと、原因ははっきりしています。

上記のことが重なっての結果でしょうね。

しかし、新井祥子さんは、なぜすぐバレるような嘘をつき、黒岩信忠町長の名誉を傷つけるような発言をしたのでしょうか？

新井祥子さんの過去〜現在までを時系列にしてまとめてみました。

新井祥子が虚偽発言した理由•過去〜現在の時系列まとめ

元草津町議 新井祥子氏、法廷で虚偽認める https://t.co/yxwO8QQK8f

19年、新井氏が「黒岩町長に町長室で押し倒された」と告発
↓
性被害を綴った書籍も販売され草津町がツイフェミ総攻撃に遭う
↓
黒岩氏「指一本触れていないし訴える」
↓
新井氏「肉体関係はなく会見も虚言でした」
地裁で自白する pic.twitter.com/L9gPKO4E8j

— 滝沢ガレソ💫 (@takigare3) November 5, 2023

新井祥子さんが、黒岩町長から性的な被害を受けたと虚偽の発言をしたことについて、なぜこのようなことをしたのかについて、まとめてみました。

要は、新井祥子さんは、黒岩町長に対して、裏切られたと思いそのような嘘をつくようになったのではないでしょうか？

それでは、１つずつ詳しく見ていきたいと思います。

2006年草津温泉で湯治開始

新井祥子さんは、群馬県桐生市の出身で、2006年に初めて草津温泉を訪れました。

時間湯と呼ばれる温泉の湯治客でした。

時間湯とは・・・草津独自の入浴方法で江戸末期から明治頃に始められた湯治療法。３分間、１日に上限を決めて繰り返し入浴するもので、現在は「伝統湯」と呼ばれる。

そのうち段々と地方行政に興味を持ち、2010年の草津町議選の補欠選挙に40歳にして出馬します。

しかし、

最下位で落選

当時は現在の新井姓ではなく「園田祥子」名義で立候補しており、結婚していたことがわかりますね。

まだまだ知名度がなかったのも敗因の１つではないでしょうか。

2011年に草津町議選に当選

新井祥子さんは、翌2011年の草津町議選には「新井祥子」の名前で立候補し、

最下位ながら当選

しました。

昨年立候補したときは、園田姓だったのが、新井姓になっていますね。

離婚されたんでしょうね。

この時に新井祥子さんの立候補から当選まで応援していた、

議員（Ｇ議員）が存在する

といわれています。

Ｇ議員は時間湯存続に賛成の立場で、

時間湯に否定的な黒岩信忠町長とは対立する立場にあったそうです。

そこでＧ議員は新井祥子さんにこのような指令を出したといわれています。

なんと新井祥子さんは、G議員に操られていたようなのです。

なんだかテレビドラマのようなことが、実際の世界でもあるんですね。

黒岩町長の悪口を新聞（議員が出す広報誌で、新井議員は『しょこたん通信』を発行していた）に書くように、さらに黒岩町長との会話を録音するように

reiwa-kawaraban

黒岩町長に好意を持ち始める

わかりませんが、とりあえずヒントになりそうな画像があったので置いときます pic.twitter.com/1KZBi0Z4Qn

— 滝沢ガレソ💫 (@takigare3) November 5, 2023

新井祥子さんは、G議員に言われるがままに議員活動を続けたが、

黒岩町長と接するうちに敵対心は消え、好意が芽生えた

というのです。

上記の写真は、若かりし頃の黒岩町長と新井祥子さんです。

新井祥子さんが黒岩町長にくっついている姿から好意があるのがよく伝わってきますよね！

新井祥子さんが書いた手紙の内容は、

と書かれていました。

当初は、G議員の指令で黒岩町長に近づきおとしめるはずだったが、だんだんと好意に変わっていったんですね。

新井祥子はG議員より批判される

新井祥子さんは、町議の任期の切れ目で、

2015年4月に2期目となる町議選に挑戦したが、

最下位で落選

4年後に再立候補し、

黒岩町長の応援を受け、最下位ながら当選

しました。

黒岩町長のおかげで、当選した新井祥子さんは、このようなことを告白してます。

新井祥子さんは、黒岩町長のことをすごく信頼していたんですね！

そして、町議会の全員協議会があり、

議会運営委員長になっていたＧ議員がいきなり、

新井祥子さんを名指しで批判

を始めと、「新井祥子元草津町議を支援する会」の中澤会長が話しています。

つまり、G議員が新井祥子さんを批判した理由は、

ではないかと思われます。

そんな黒岩町長は大変魅力的ですし、陰の存在でも良いので、ずっと一緒にいたいと思う方です。彼はいつも私を応援すると言ってくれました。私の選挙も全力で応援してくれました。だから私は彼の望む方向に動くことで期待に応えたいです。

reiwa-kawaraban

黒岩町長の裏切り

新井祥子さんは、

黒岩町長に裏切られた

と思い、虚偽の発言に至ったとのことです。

「新井祥子元草津町議を支援する会」の中澤会長がこう話します。

この話を聞いた新井祥子さんの態度が一変。

※飯塚被告とは・・・新井祥子さんが黒岩町長から町長室で性被害にあった告発したことをめぐって、電子書籍『草津温泉　漆黒の闇5』を著したが、内容が虚偽であったと判明して名誉毀損罪で在宅起訴された人物。電子書籍の販売を打ち切った。

黒岩町長の発言を聞き、相当頭にきたんでしょうね。

好意があった分許せない気持ちでいっぱいになったのかもしれませんね。

だとしても、全くの嘘を発言するのは、後々自分の首をしめることになりかねないからですね。

ということで、今回新井祥子の現在は？肉体関係なく虚偽の発言をした理由を時系列でまとめについて、

ということがわかりました。

今後の新井祥子さんの行動に注目していきましょう！