小島瑠璃子さんの夫の北村功太さん。
ベンチャー企業を経営していましたが、突然亡くなられました。
その理由の1つに自身が経営する会社の経営難が原因ではないかと言われています。
そこで、今回は、
・北村功太さんの年収が激減!収入源は?
・北村功太さんの年収が激減!直近赤字約1.5億の理由
についてお伝えしていきたいと思います。
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北村功太の年収が激減!収入源は?
北村功太の収入源①株式会社GO
北村功太さんの収入源の1つは、
株式会社GO
です。
株式会社GOとは、タクシーアプリ「GO」をはじめ、モビリティ分野で幅広いサービスを展開している会社です。
北村功太さんは、2020年3月〜株式会社GOで事業マネージャーとして入社し、事業統括や新規事業の責任者を任されていました。
北村功太の収入源①株式会社GOの年収は?
北村功太さんの収入源の1つである株式会社GOの年収は
約500万〜1,000万くらい
ではないかと考えられます。
株式会社GOはベンチャー企業で、事業マネージャーの給料の相場がそのくらいだからです。
ベンチャー企業でも会社によって様々でしょうね。
一応目安としてこのくらい年収もらっていた可能性が高いですね。
北村功太の収入源②株式会社 Habitat
北村功太さんの収入源の2つ目に
株式会社 Habitat
です。
2020年10月に設立し、地域に根付くサウナ文化のDX化を目指しています。
温浴施設プロデュースおよびアプリケーション開発のベンチャー企業です。
サウナ界に旋風を巻き起こしていました。
【北村功太さんが経営する株式会社 Habitat】
・温浴施設向けOMOツール”habitat”を提供。
・顧客ごとの入退店の計測と決済金額を自動分析
・それぞれの店舗における顧客グループごとのLTVの計測
・それ に伴うCRM設計・サブスクリプションプランの提供
・会員制サウナ施設”CAVE by alpha”を運営
・Primitiveな体験性のある瞑想UXをテーマに洞窟をイメージしたサウナ施設
・23区内の送迎サービスやラウンジバーの利用など特別な体験提供
サウナ施設利用客に対し、アプリで管理することができるんですね。
お客様もそのアプリを導入することで最適なプランの提供や来店データの蓄積などお互いにメリットのある管理体制なんですね。
北村功太の収入源②株式会社 Habitatの年収は?
北村功太さんの収入源の2つ目の株式会社 Habitatの年収は、
約1,200万円
ではないかと推測されます。
北村功太さんが経営する株式会社 Habitatの企業価値は
1.8億円(2022年11月時点)
のベンチャー企業です。
一般的に資本金1億円以上の企業の役員報酬の平均は、1,200万円以上と言われています。
年収が1,200万円とはさすがベンチャー企業の経営者ですね。
北村功太の収入源③株や投資など
北村功太さんの収入源の3つ目に
株や投資
があげられます。
2つの会社に携わっている北村功太さんですので、株や投資をしていた可能性は高いですよね。
現在では投資ブーム?ということもあり、一般の人たちでも手軽に始められますよね。
その株や投資で年収はどのくらい稼いでいたんでしょうね。
北村功太の年収が激減!直近赤字約1.5億の理由
北村功太の年収が激減!株式会社 Habitat赤字1.5億
北村功太さんの年収が激減し株式会社 Habitatが
赤字1.5億
と言われています。
週刊誌記者は北村功太さんの経営する株式会社 Habitatについてこう話します。
【週刊誌記者】
「多くのメディアで取り上げられているように、同社は資金繰りに困っていたと言われています。
昨年8月に公表されたある企業調査レポートには同社は『2024年度資本金を1億4562万円減資する予定』と明記されており、業績不振の噂もありました」
2022年11月時点での会社の企業価値は
1.8億円
もあり業績もよかったのに、この1年も経たないうちに赤字が1.5億円になるとはいったい何が原因なのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
多くのメディアで取り上げられているように、同社は資金繰りに困っていたと言われています。昨年8月に公表されたある企業調査レポートには同社は『2024年度資本金を1億4562万円減資する予定』と明記されており、業績不振の噂もありました
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北村功太の年収が激減した理由
北村功太の年収が激減した理由は、
サウナ愛好家やリピーターの減少
が原因と言われています。
【週刊誌記者】
「現在も新しいサウナ施設は増え続けていますが、はっきり言って飽和状態にあり、競争が激化しています。
コロナ禍に補助金を使った新規参入や既存の大衆浴場の改修でサウナ施設が増えた影響で身近になった分、ライトユーザーは増えました。
だけど、リピーターの数はそれほど増えていないのが現状だと思います」
と週刊誌記者は話します。
そして、一般社団法人日本サウナ・温冷浴総合研究所の実態調査によるサウナ愛好家の数の推移です。
【サウナ愛好家の数の推移】
・2016年には280万人
・2020年にコロナ禍の煽りを受け、250万人
・2021年には150万人近くまで減少
・現在は200万人を切っている
2021年の150万人と比べれば若干サウナ愛好家の数は増えていますが、2016年の280万人と比べれば80万人も減少しています。
北村功太さんが株式会社 Habitatを設立したのは2020年。
北村功太さんが起業したのはまさに数字が落ち込みはじめた2020年。
【週刊誌記者】
「いわゆる『ネオサウナ』と呼ばれる施設は豪華なつくりであったり、機能性を重視する必要があるため、建築費用には高額な資金が必要になります。
そもそも、大衆浴場のように水道代の免除がないため、ランニングコストもかかりますよね。
つまり、潤沢な初期費用がなければ集客の見込める施設を作ることができないのと同時に、水回りで毎日のように資金は蒸発していくのです」
と週刊誌記者は語りました。
北村功太さんが経営始めた時期が悪かったんですね。
もう少し、潤沢な初期費用があればまた違った結果だったかもしれないですね。
ということで今回北村功太の年収が激減!収入源や直近赤字約1.5億の理由に衝撃について、
・北村功太さんの年収が激減!収入源は
1株式会社GO
2株式会社 Habitat
3株や投資
・北村功太さんの年収が激減!直近赤字約1.5億の理由
サウナ愛好家やリピーター減少のため
ということがわかりました。
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