バラエティー番組によく出演していた医師でタレントの西川史子さん。
そんな西川史子さんが2度も脳出血を起こし、現在入院しています。
西川史子さんが現在入院している病院や現在の写真、麻痺や病状についてきになりますよね。
そこで、今回は、
・西川史子さんの現在の病院は初台リハビリテーション⁉︎
・西川史子さんの現在の写真や麻痺や病状について
・西川史子さんが現在の病院に入院するまでの経緯
についてお届けしていきたいと思います。
西川史子の現在の病院は初台リハビリテーション⁉︎
西川史子の現在の病院は初台リハビリテーション⁉︎
西川史子さんは、
2023年6月に脳出血の再発
を起こし現在入院しています。
そして西川史子さんが現在入院している病院は、
初台リハビリテーション病院
ではないかと思われます。
その理由としては、西川史子さんは2021年8月にも脳出血を起こし、5時間に及ぶ緊急手術を受け、4ヶ月の入院生活を送っています。
その際に入院していた病院が、
「寝たきりにさせない」をモットーにする回復期リハビリテーションの専門病院
です。
ということから、西川史子さんが入院している病院は、初台リハビリテーション病院と推測されます。
初台リハビリテーション病院の特徴は、
【初台リハビリテーション病院の特徴】
・回復期リハビリテーションを実践する専門病院
・『寝たきり』を作らない医療サービスを提供
・リハビリ訓練室の広さは、700平米を超える広さで様々なリハビリ機器と訓練メニューを考えている
です。
初台リハビリテーションの地図と住所です。
住所:〒151-0071 東京都渋谷区本町3丁目53−3
西川史子さんが現在入院している病院は、「寝たきりにさせない」をモットーにする回復期リハビリテーション専門病院ということで、辛いリハビリを頑張ってほしいです。
初台リハビリテーション病院には大物有名人も入院
現在西川史子さんが入院していると思われる、初台リハビリテーション病院ですが、実は多くの大物有名人が再起をかけて入院したことがあるようです。
・長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督
・サッカー日本代表のオシム元監督
・自民党の谷垣禎一元幹事長
こんなにも大物有名人が入院したことがある病院なんですね!
西川史子さんもつらいリハビリを頑張ってほしいですね!
中でも2002年に開所した『初台リハビリテーション病院』(新宿区)は、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督はじめ、サッカー日本代表のオシム元監督や自民党の谷垣禎一元幹事長など、多くの大物たちが再起をかけて入院したことで知られている。
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西川史子の現在病院での現状は?麻痺や病状について
西川史子さんの現在の病院での現状はどうなのでしょうか?
西川史子さんの現在の病状について、西川史子さんの父親がこう話しました。
【西川史子さんの父親】
「6月に症状が出て、いまもずっと入院したままです。
主治医から時々連絡が来て、一応順調に回復しているらしいけど、
片方(半身)のいうことがきかないから大変でしょうね……。
いまもずっとリハビリを続けているようです」
西川史子さんの現在の病状は、半身に麻痺があり自分の思い通りにいかないとのことです。
西川史子さんは2021年にも脳出血の再発を起こしており、今回の再発が2回目となります。
くどうちあき脳神経外科クリニック院長の工藤千秋医師によると、
【くどうちあき脳神経外科クリニック院長の工藤千秋医師】
「一度出血したのちに生活習慣が乱れたり、高血圧の状態が続くと、脳出血が再発するリスクがあります。
再発を繰り返すほど呂律や手足の運動状態などの回復が悪くなり、
1度目の出血より長期のリハビリが必要になる傾向があります」
と話しています。
西川史子さんは、2021年の脳出血の再発の際には、病院で4ヶ月の入院生活を送っていましたが、今回はそれよりも長期にわたる可能性があるんですね。
再発してもう6ヶ月が経ちますね。
リハビリを頑張って、またテレビで西川史子さんの毒舌を聞ける日を楽しみに待っています!
一度出血したのちに生活習慣が乱れたり、高血圧の状態が続くと、脳出血が再発するリスクがあります。
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【画像あり】西川史子の現在の写真
西川史子さんが投稿しているSNSの写真です。(2023年5月31日の画像)
脳出血が再発する前月の写真ですね。
西川史子さんは、元々太っていたわけではないですが、より痩せているように見えます。
現在は入院中の西川史子さんですが、この写真よりもっと痩せているかもしれないですね。
西川史子の現在の病院にいたるまでの経緯
①2021年8月 リビングで倒れているのを発見
西川史子さんは、2021年8月に脳出血で自宅で倒れているのをマネージャーが発見したそうです。
当時のことを芸能関係者はこう話します。
【芸能関係者】
「勤務先の病院に出勤せず、連絡が取れなかったのでマネジャーが警察の立ち合いのもと自宅に入ると、リビングで倒れている西川さんを発見した。
そのときは入浴後に異変を感じ、立てなくなったとのこと。病名は『右脳内出血』で、5時間に及ぶ緊急手術を受けました」
一人暮らしだと急な異変に対応できず、不安になりますよね。
しかし、マネージャーさんが早期に発見してくれてよかったですね!
西川史子さんの脳出血について、くどうちあき脳神経外科クリニック院長の工藤千秋医師がこう説明します。
【芸能関係者】
「脳出血は脳の血管が破れて出血する病気で、
基本的に生活習慣病などで動脈硬化が進んだ人に生じやすい。
また、一部には生まれつきなりやすい体質の人もいます。
出血量が多い場合は西川さんのように緊急手術を行っても、
術後に手足が動きづらくなったり、
呂律が回りにくいなどの後遺症が出ることがあります。
通常、手術後は数か月程度のリハビリが必要です」
後遺症が一番怖いですよね。
西川史子さんは後遺症はどうだったのでしょうか?
脳出血は脳の血管が破れて出血する病気で、基本的に生活習慣病などで動脈硬化が進んだ人に生じやすい。
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②2021年12月 4ヶ月の入院生活を経て退院
西川史子さんは、2021年8月に脳出血で入院してから4ヶ月の入院をして、無事退院することになりました。
西川史子さんは、後遺症についてこう話しています。
【西川史子さん】
「左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません。
当初はほとんど動かなかったのですが、
リハビリによって身の回りのことは自分でできるようになりました。
まだまだ不自由はありますが、今の自分の身体をしっかりと受け止め、医師として向き合いながらさらに身体機能の向上を目指してまいります」
西川史子さんは、左半身に麻痺が残っているんですね。
しかし、リハビリによって全く動かなかった体が、少しずつ動かせるようにまでなるとは、努力の成果でしょうね!
左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません。
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③2022年5月 職場復帰する
西川史子さんは、退院後5ヶ月でシロノクリニックへ
職場復帰
を果たします!
それと同時に、リハビリのドクターになるために勉強を始めました。
西川史子さんの知人がこう話します。
【西川史子さんの知人】
「心が折れそうになっても彼女は踏ん張っていました。
そしてつらいリハビリを繰り返すうちに、
自分と同じような境遇の人を救いたいという気持ちが日増しに強まり、2022年5月に職場復帰を果たしながら、
同時にリハビリのドクターになるための勉強を始めたのです」
西川史子さんは、職場復帰を果たしながらもまだ体が完全ではない状態にもかかわらず、このような思いから行動を起こすことがとても素晴らしいですね。
誰にでもできることではないですよね。しかも当時51歳です。
西川史子さんが経験したからこそ、同じ境遇の人の気持ちを知ることができ新たな道へすすむきっかけになったんですね。
心が折れそうになっても彼女は踏ん張っていました。
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④2022年12月 聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験に合格
西川史子さんは、2022年5月からリハビリドクターになるために勉強を開始しから1年もたたずに合格しました!
2023年春から聖マリアンナ医科大学大学院に入学。
しかし、脳出血の後遺症は残ったままだとか。
【西川史子さんの知人】
「一見すると元気そうでしたが、歩くのがつらそうなときがあり、
杖を持って登校することもありました。
また、西川さんは健康面、特に食事に気を配り、
血糖値が上がらないよう砂糖の摂取を極力控えるなど、
体によいといわれるものばかりを口にするようにしていました」
西川史子さんは思うように体も動かすことができないが、リハビリドクターとしての道を歩み始めたんですね!
しかし、そんな矢先に6月に脳出血の再発になってしまいました。
西川史子さんが入院して早6ヶ月が過ぎようとしています。
西川史子さんの父親いわく、順調に回復しているとのことなので、また元気な姿をみせてもらいたいですね!
一見すると元気そうでしたが、歩くのがつらそうなときがあり、杖を持って登校することもありました。
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ということで、今回西川史子の現在の病院は初台リハビリテーション⁉︎写真や麻痺や病状について、
・西川史子さんの現在の病院は初台リハビリテーションの可能性が高い
・西川史子さんの現在の写真はテレビで見ていた頃より痩せている印象。現在の病状は、左半身に麻痺が残っている状態
・西川史子さんの現在の病院に入院するまでの経緯
ということがわかりました。
西川史子さんの回復を願ってます。リハビリを頑張ってほしいですね!